英語は大事だ! English is important for engineers!

English is important for engineers!

3月 20日に関西Javaエンジニアの会に参加してきました。

セッションとしてMartin Thompsonさん(Javaチャンピオン)の英語セッションがありました。

出来る限り聞き取ろうとしましたが、わかりませんでした。

「英語大事だなぁ」と。

技術に関する情報も詳しく知ろうとすると英語のドキュメントを参照しなければなりません。

「英語勉強しよう!」という1日になりました。

VirtualBoxでUbuntuのeth0アダプターが認識されない場合

VMware Playerで稼働させていたUbuntuMacに移行するために、VirturalBoxをインストールしました。

ゲストOSのストレージにvmdkファイルを選択して起動するも、eth0が認識されません...

以下の記事が参考になりました。

 

https://forums.virtualbox.org/viewtopic.php?f=3&t=43090

 

ホストOSからSSHでも、HTTPでもバッチリ繋がります!

 

 

2016幕開け

2016年、幕開けしました。

昨年末よりブログを再開して、日々のログを記録しています。

 

re-meat Mac

昨年末にMacBook Airを購入しました。

今、このブログをMacで書いています。

OfficeやCommand Line Toolsなど基本的なソフトウエアのインストールをしました。

これから、Macを使って開発をしていきます。

 

これやるぞ!

まず、設計・プログラミングの名著をいくつか読んでいきます。

解りやすく噛み砕いて説明をしてくれている書籍は目を通したのですが、

原書をきちんと読んでいません。

他のにもあるかと思いますが、まずは下記です。

 

まず、これをやろうと思います。

昨年の積み残しです。

他にもオープンソースを読めるようになりたいと思って、C言語の学習をしようと考えています。

C言語は何年も前から入門書で学習をしていますが、きちんと資格を取ろうと考えています。

 

あまり、年初の豊富を書いても結局軌道修正するのでこの辺で。

 

Mac再び

私のMac歴の振り返りです。

明日、MacBook Airを購入します。

Macから離れて10年程経ちますが、なんとなく振り返ってみようと思いました。

 

初代iMac

10年以上前になりますが、当時大阪府の高等技術専門校のグラフックデザイン科でデザインの勉強をしていました。

デザインを勉強するため、主にIllustratorやPhotshopの勉強をするために、当時販売されていたiMacを購入しました。これが私の初代Macです。

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当時は、帰宅後に専門校で習った技法を自宅のMacで確認したり、IllustratorPhotoshopの書籍を購入して、自分でデザインをしたりしてました。

ほんとに懐かし気持ちになります。

確かメモリは256MBだったと記憶しています。今からは考えられれないメモリ量です。

OSはMacOS X 10.1だったと記憶しています。

ちょっと違っていたらゴメンなさい。

就職先が決まって、専門校を去ることになりましたが、就職先で使用するOSはMacOS 9でした。どこも当時はまだOS 9だったんですよね。

専門校時代に購入したアカデミックパッケージのライセンスが実家に残っています。

まだ、MacPower PCのCPUを搭載している時代でした。

 

2代目Power Mac

 グラフィックデザインを仕事としてするようになってから、程なくPower Macを購入しました。2代目のMacです。

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この頃から、WEBデザインをするようになります。

世の中はDreamweaverがメジャーだったのですが、当時はまだAdobeMacromediaを買収する前で、自分が使用していたAdobeのパッケージにDreamweaverがバンドルされていなかったので、Adobe Goliveを使用してWEB制作をしていました。

Adobe Goliveの存在を知らない方もいるかと思います。

AdobeのWEBオーサリンツールです。GUIでWEBサイトを作成していましたが、これも程なくしてページをハンドコーディングするようになりました。

今はもうWEBサイト制作をしていないので分からないのですが、当時は細かなレイアウトの調整はハンドコーディングしないと出来なかったように記憶しています。

当時はWEBブラウザにNetscape Navigatorを使用している方も多くいて、ページデザインもテーブルレイアウトが主流でした。今とは隔世の感です。

 

Macとしばしのお別れ

デザインの仕事をしながら、WEBを本格的に勉強しようと考えて、Windowsに移行することになります。

今でもそうですが、WEBユーザの大半がWindowsユーザです。

デザインの確認が出来るようにと考えてWindowsに移行しました。

それからはWindowsを主に使用しています。

途中、仕事でMacを使用することはありましたが、メインマシンはWindowsでした。

Windowsはとてもフレンドリーで、WEBプログラミングを始めるにはうってつけのOSだったように感じています。

主要なソフトウェアはインストーラが配布されていますし、初学者向けの書籍はWindowsをベースに紹介がされていました。

Windowsを手にして、多くの事を学ぶことが出来ました。

しかし、Macと再会をしようと思います。

 

re-meat Mac

Windowsをメインマシンとしている間に、職業としてプログラミングをするようになりました。今はシステム開発の仕事を、設計からテストまでさせて頂いています。

WEBアプリを作成するとなると必然的にLinuxと仲良くなる必要が出てきます。

Linux仮想マシンをレンタルして、個人でもWEBサービスをリリースしたり、ライブラリを公開するなかで、UNIXへの憧れを持ちます。

Linux上で動かすのだからLinuxで開発したい」と思い始めます。

 

今、Windowsでこのログを書いているのですが、いち時期CentOSを使用していました。

UNIX(Linux含む)で使用できる豊富なコマンドを使用できますし、なによりローカルにデプロイ環境と同じ環境を再現出来ます。

開発するにはこの上なく良い環境でした。

しかし、困ったことがありました。

Micorsoft Officeを使用できないという事です。

仕事で使用しない完全なプライベート用途のマシンならOfficeを使えなくても支障はないでしょうが、仕事で使うとなるとエクセル、ワードファイルを閲覧、編集出来ないととても困ります。

そこで、半年ほどCentOSを使用した後、Windowsに戻り今に至ります。

 

純正のMicorsoft Officeを使用できて、UNIX環境を手にすることが出来るMacに戻ります。

多くの開発者を魅了するMacに期待をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年振り返り

2015年もあと残すところ数日となりました。
ブログを止めて数年が経ちますが、自身のログを残す意味でブログを再開します。
数年後に過去を振り返って何かを得ることが出来れば良いと思います。

さて、2015年の振り返りです。
今年の自身の目標やタスク、学習などの観点から整理してみます。

 

1.勉強会

毎期、年初から3月までに次年度の勉強会カリキュラムを検討します。
メンバーの年次に従ってクラス分けがされているので、クラス毎に「何を学ぶか」を検討し、カリキュラムを作成します。
メンバーのバックボーンも様々で、大学院でコンピュータ科学(工学)・情報科学を学んだ人もいれば、初めてITの仕事をする人もいます。

私は大学では法学を学び、メーカーで営業職を経験してから、IT業界に入ってきました。
上記で言えば、「初めてITの仕事をする人」に属します。
振り返って、「コンピュータのこと、プログラミングのことを勉強するぞ!」と思ってみたものの、周りに質問する人もおらず、IT関連の記事や書籍を読んでもさっぱり理解出来ない日々が続いていました。
それでも、諦めずにプログラミングの書籍を読み、情報技術者試験の学習をし、また、
自分の仕事に関連するコンピュータ科学関連の書籍やインターネット記事を読み続けました。
おかげで今ではどうにか開発の仕事を出来るようになりました。

 

これまでの成長曲線はとてもなだらかで、今でもとてもなだらかです。

ななめ読みで書籍を読んでも、何もわかりません。
じっくりと取り組んでみないと得るものがありません。

 

 自社の勉強会の話に戻ります。

自分がコンピュータの勉強を始めて1年目・2年目を振り返った時に
Java SE8でこんな構文が追加されて、これまでのこんな記述がこうなります!」とか「Oracleサーバを立てて、そんでもってローカルにJavaで開発する環境を作っておいてね!」などなどは、たぶん当時の自分には出来なかったと思います。
これは、勉強会でとっかかりを掴んでもらう必要があるのだろうと思っています。
また、仕事で使うコンピュータ(サーバなど)がどのように動作しているかの概念などは大学院でコンピュータ科学を学んだ方なら理解出来ているかもしれませんが、初めてコンピュータを使った仕事をする方は、はてなマークが沢山出てしまいます。
いきなり「今主流のIA機の構成とは...」と言ういうよりは、実際にWEBサイトを作ってみたり、WEBブラウザ上でプログラムを動かしたり、小さなプログラムをコマンドラインで動かしてマシンに仕事をさせてみたりといったことをしながら少しずつ知識や技術を身に付けていってもらうのが良いと思っています。
私のコンピュータへの入り口はWEB(プログラミング)でした。あまり難しいことを考えずに、小さな動くものを調べながら作ってみるのが良いのだと感じています。

来期はいきなり難しい目標にジャンプするのでなく、具体的かつ小さなプログラムをベースに関連する知識を少しずつ、手を動かしながら、調べながら学んでもらいたいと目論んでいます。

目標も少し控えめにしようと考えています。

 

2.アーキテクトへの道

プログラマとして開発の仕事に携わるようになってから、今でも目標としています。
今、応用情報技術者試験に合格出来ています。
大学でコンピュータ科学を学んだことがない私にとっては、「何がコンピュータ科学の基礎か」ということは分かりませんので、情報技術者試験で出題される科目を学習してきました。
来年ですが、高度試験は受験しないでおこうと考えています。
今、仕事でプロジェクトで対象とするシステムの設計に携わることが出来ています。
開発言語としては、Javaが多いのですが、もっとエンタープライズJava(Java EE)やシステム設計のことを勉強したいですし、名著と呼ばれる書籍をじっくりと読んで自力を付けたいと考えています。
設計の経験を積む中で書籍なども読んでいくと思いますので、高度試験に挑戦する下地が出来たら挑戦してみようと思っています。
今年は名著をじっくり読もうと思っていましたが、今必要なことに時間を使ってしまって実現出来ませんでした。

 

3.プログラミング言語

これは開発者にとっては外せないトピックです。
今年前半は、Java SE8で追加された新機能を書籍を購入して、実際に動かしてみていました。
しかし、まだ理解出来ていなので来年も引き続き勉強しようと考えています。
仕事での開発言語はJavaになるので、引き続きJavaをウォッチしていきます。
Javaのネットワーク処理や暗号化処理にも興味があるので、今年書籍を購入したのですが、まだ手つかずです。他の書籍を読み終えたら来年学習出来たらいいなと思っています。

 

あと、今年後半の収穫はPerlです。

和田裕介さんの「Webサービスのつくり方」という書籍を読んで、「Perl勉強したい!」と思って、数冊Perlの入門書を読んでみました。
実際にシンプルなチャットアプリをPerlで作ってみましたが、記述がとてもシンプルで、感銘しました。
使いどころだと思いますが、これからもPerl活用していこうと思いました。

 

ちょっと長くなりましが、今年の振り返りです。
ブログを再開したので、ちょっとしたことを書き残していきます。
ちょこちょこログを書き残していきたいです。